3/4(日)は雑誌の日。阪神6Rは◎オメガパフューム

 

日曜・阪神6R500万下(ダート1800m)

 

◎オメガパフューム

父:スウェプトオーヴァーボード 栗東:安田翔伍厩舎

 

○ライジングドラゴン

▲ダイシンカローリ

△ストーミーバローズ

×ブルベアジネンジョ

×オノリス

消ミラクルブラッド

 

 

デビュー戦の上がりは破格

京都ダート1800mの新馬戦は千通過が64秒9の超スロー。注目すべきはレースの上がり3Fで、残り600mから12.5−12.1−11.7(=36.3)の加速ラップ。緩めのペースを考慮しても、新馬戦としてはめったに見られない数字。1〜5着までの着差が2・5・5・7馬身とバラバラで入ったのも納得でき、勝ったこの馬には相当のインパクトがあった。自身の上がりは35秒8、それも軽く仕掛けた程度でマーク。芝でもやれそうな軽さを感じさせたが、ひとまずは確勝を期してのダート1800m続戦。離された2着馬ハーベストムーンは先週の500万くすのき賞で3着とすでにクラスにメド。負かした相手も弱くはなく、粒がそろったここでも素質で突破できる。

 

 

仕上がりに不安なし

母オメガフレグランスはダートばかり18戦して3勝、適性は中距離にあった。スウェプトオーヴァーボードとの配合、前走で行きたがる面を見せていたことからも、将来的にはもっと短い距離にシフトしていきそうな気はするが、まだ3歳同士の早い時期。絶対能力でダートなら距離を問わず、どうにかなりそうだ。調整過程は前走同様、中間CWでしっかりやって坂路で最終追い。素直すぎる気性で仕上げに手間取らないタイプ、間隔があいても問題はないはず。実戦ほど稽古で見映えはしないが、軽さは十分の動きで力を出せる態勢は整ったとみたい。

 

 

前走のレベルに? 消ミラクルブラッド

昇級の前走で2着好走、時計を3秒3も詰めてきたが、レースのメンバーレベルには?がつく。勝ったワカミヤオウジは次走OPヒヤシンスSに出走して8着(1秒5差)、3着ミックベンハーは次走500万11着、5着ロードトレジャーも次走500万で6着と、接戦を演じた馬たちが着順を下げている。走破時計自体は悪くなかったが、千通過62秒4のハイペースに引っ張られた部分も大きかったようだ。一戦ごとに体重を減らして、前走は昨秋のデビュー時から26キロ減の440キロ。初の関西圏への輸送でもあり、馬体減りの懸念はある。

 

 



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