2/14(水)はバレンタインデーよりユングフラウ賞(SⅡ)。

 

水曜・浦和11Rユングフラウ賞(ダート1400m)

 

◎ストロングハート

父:サウスヴィグラス 川崎:内田勝義厩舎

 

○グラヴィオーラ

△シェーンリート

△クロスウィンド

△ゴールドパテック

 

 

史上初の「濃い」メンバー、その事情は?

JRAにおいては基本的に3歳初夏、ダービーまでの時期は芝が中心というレース構成。今週末に行われるヒヤシンスステークスまではダートのオープン競走すら組まれていないだけに、この時期のダート競馬は地方・南関東を中心にめぐるといっても差し支えないだろう。とりわけ牝馬独自の路線はもともと地方にしか存在せず、南関東地区が間違いなくその中心といえる。このユングフラウ賞は南関東牝馬クラシック初戦・桜花賞のステップという位置付け。今年はもうひとつの前哨戦、桃花賞が降雪で中止となった影響で、JRAでいえばフィリーズレビューとチューリップ賞を足して2で割らないような超重要レースとなった。

 

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12/13(水)全日本2歳優駿(JpnI)。◎は地方の大物。

 

水曜・川崎11R(ダート1600m)

◎ハセノパイロ

父パイロ、船橋:佐藤賢二厩舎

 

○ルヴァンスレーヴ

▲ドンフォルティス

△ビッグスモーキー

×サザンヴィグラス

×ダークリパルサー

消ハヤブサマカオー

 

 

好メンバー相手でも、器が違うハセノパイロ

 

全日本2歳優駿は今年からケンタッキーダービーの出走権をかけたシリーズ「JAPAN ROAD TO THE KENTUCKY DERBY」の対象レースとなり、世界の競馬カレンダーに組み込まれた。その影響か、今年のJRA勢は5頭いずれもすでにダートで2勝以上している素質馬という空前の好メンバー。それでも今年はハセノパイロを本命としたい。新馬戦で終い50メートルから見せた衝撃の末脚から始まり、インに閉じこめられながら最内を抜けた特別戦、主導権争いのなか不利を受けたにもかかわらず完勝したハイセイコー記念。着差の小ささはレースの厳しさゆえ。大舞台でこそその経験が生きるはずだ。

 

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11/21(火)兵庫ジュニアグランプリ(GⅡ)。◎はダート名血。

火曜・園田10R(ダート1400m)

◎ハヤブサマカオー

父:シニスターミニスター、美浦:伊藤圭三厩舎

 

○ソイカウボーイ

▲タガノアム

消レナータ

 

 

圧倒的スピード。

 

ハヤブサマカオーは2戦2勝、いずれもスピードの違いを見せ付ける逃げ切り勝ちを収めてきた。菊花賞当日の超がつくような不良馬場で行われた前走、なでしこ賞では5分のスタートから徐々にリードを広げていく競馬。直線で鞍上のゴーサインがかかるとさらに加速し、結局逃げ馬ながらメンバー中最速の上がりとなる37秒4でレースをまとめきった。いかに脚抜きの良い馬場だったとはいえ、1分23秒4のレコードタイムは立派の一語で、この2戦での戦法を考えれば日本一狭い園田の馬場も決してマイナスには働かない。

 

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週中は地方競馬。10/28(火)北海道2歳優駿(GⅢ)は道営勢で勝負!!

火曜・門別10R(ダート1800m)

◎サザンヴィグラス

父サウスヴィグラス 道営:川島洋人厩舎

 

○ヤマノファイト
▲ハッピーグリン
消ドンフォルティス

 

 

競馬センス高いサザンヴィグラス

 

今年の道営2歳世代はダブルシャープがクローバー賞リュウノユキナがすずらん賞を制し、前者はその後GⅢを連戦、3→6着と早くも通用のメドを立てた。ダートでも、先週の船橋・平和賞でリンノストーンが逃げ切って全日本2歳優駿への切符を手にするなど、めざましい活躍を続けている。その世代を牽引してきたのがサザンヴィグラス。デビュー3連勝いずれも横綱相撲の完勝で、好位から押し切った栄冠賞、三角先頭から後続を突き放したブリーダーズゴールドジュニアカップはいずれも高いセンスを感じさせた。他を圧倒する感じこそないが、並外れた完成度はこの時期大きなアドバンテージになる。

 

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