2/18(日)は嫌煙運動の日。ヒヤシンスSは◎ワカミヤオウジ。

 

日曜・東京9RヒヤシンスS(ダ1600m)

 

◎ワカミヤオウジ

父:タイムパラドックス、美浦:栗田徹厩舎

 

○スマハマ

▲タイキフェルヴール

△グレートタイム

×アスクハードスパン

×ダンケシェーン

×ルッジェーロ

消メイショウオーパス

 

 

距離短縮組有利

過去5年の前走距離別成績を見てみると、

1400m[0.1.1.16]複勝率11.1%

1600m[2.0.0.26]複勝率7.1%

1800m[3.3.4.10]複勝率50.0%

2000m[0.1.0.1]複勝率50.0%

 

中距離を使ってきた馬が好成績。東京ダート1600mは前半から速いペースになりやすく、且つ直線でもシッカリと脚を使わなけばいけないため、持久力が問われるからである。

 

ペースの話が出たので、過去5年の前半3Fを見てみよう。

13年:12.1-10.8-11.1秒。

14年:12.3-11.3-11.5秒。

15年:12.5-11.2-11.8秒。

16年:12.4-10.6-11.2秒。

17年:12.5-11.3-12.3秒。

 

13~16年は2Fと3Fの合計が、いずれも23.0秒以下。17年は23.6秒とゆったり流れたことで、前走1400mのアディラートが2着と好走した。よほど恵まれない限り1400m組は厳しい。

 

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2/17(土)は千切り大根の日。東京6R◎ハーレムライン

 

土曜・東京6R500万(芝1600m)

 

◎ハーレムライン

父:マンハッタンカフェ、美浦:田中清隆厩舎

 

○フラットレー

▲ゴールドギア

△ヴァイザー

×エトナ

×テンワールドレイナ

消アイスフィヨルド

 

 

 

未勝利勝ち上がりの内容評価

デビュー戦となったのは昨夏8月の新潟。後の2歳女王ラッキーライラックから遅れること1.2秒離されてのゴールイン。当時は周りの他馬を気にしたりと若さが目立っていた。それから約5ヶ月後、5戦目となった前走で未勝利戦を勝ち上がり。前半5Fが12.5-10.9-11.2-11.6-11.8と淀みのないペースでレースが進むなか、先団2、3番手につけると直線で後続を突き放す強い内容。終わってみれば勝ち時計1分33秒9は1回中山開催で行なわれた芝1600m戦(古馬戦も含む)でもっとも速い時計だったのは、ペースや馬場差を考えても優秀な数字だろう。クラスが上がっても通用するだけのパフォーマンスであることは間違いない。

 

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3日間競馬最終日。2/12(月)は東京6R◎マリームーン

 

月曜・東京6R500万(ダート1600m)

 

◎マリームーン

父:カジノドライヴ 美浦:藤沢和雄厩舎

 

○イダペガサス

▲プロスパラスデイズ

△モリトユウブ

×マイネルユキツバキ

×ロードトレジャー

×レーヌダンス

消レディバード

 

 

同条件+叩き2戦目で勝機

初勝利は今回と同じ舞台。昨年秋の未勝利で軽く促した程度での楽勝。時計1分36秒6は不良馬場を考慮しても非常に優秀なものだった。休みを挟んで復帰した前走は同条件で3着。道中は馬群の中でなだめながらの追走、直線に入っても手ごたえはあったが、狙ったスペースが狭く、外へ切り替えるロスが痛かった。脚を余しぎみで勝ち馬とはアタマ・アタマ差。スムーズにさばけていれば、勝機まであっただろう。それでももまれる競馬に全くひるまず、追っての伸びも示せたのは収穫。初勝利をあげたルメール騎手に戻って、順当に決めてくれるだろう。

 

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2/11(日)は朝イチから勝負。京都1R◎プロネルクール

 

日曜・京都1R未勝利(ダート1200m)

 

◎プロネルクール

父:ゴールドアリュール、栗東:千田輝彦厩舎

 

○エイスノート

▲バイタルコード

△ライリー

×ビッグウェーブ

×グランディスカーベ

消トラストノブナガ

 

 

前走ハイレベル。リフレッシュ効果にも期待。

前走は外々を回りながらも、キッチリ伸びて3着。力のあるところを見せた。0秒2差だった2着馬マニクールは次走未勝利勝ち。続くごぎょう賞(中京ダ1200m・500万)も逃げ切っており、レースレベルはかなりもの。前走は-10キロとギリギリの馬体だったことから、今回は2ヶ月をあけてじっくり調整。直前は坂路で55.6-40.7-26.8-13.3も、強い追い切りは必要ないタイプ。全姉グラッブユアコートが5戦目で未勝利突破。使うごとにパフォーマンスを上げる血統で、信頼度は高い。

 

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2/10(土)はニットの日。京都5R◎ガナドゥール

 

土曜・京都5R未勝利(芝1800m)

 

◎ガナドゥール

父:ダイワメジャー、栗東:高野友和厩舎

 

○パンコミード

▲レッドヴェイロン

△メイショウサンアイ

×ナムラドノヴァン

×マサハヤニース

消ブケパロス

 

 

余裕残しの初戦を叩いて前進必至

中京でのデビュー戦は524キロで出走。腹回りが緩く映ったし、兄弟馬(牡馬)が軒並み490~500キロで走っていたのを考えると、余裕残しの仕上げだったよう。レースでは五分のスタートから控えて好位追走。4角でスッと先団にとりつくも直線で左ムチに反応して外へヨレてしまった。スムーズだったらもう少し際どかっただろうし、跳びが大きくダイナミックな走法からも素質の片鱗はみせた。一度実戦を経験したことで精神面でも慣れが見込めるし、息づかいも変わってくる。

 

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2/4(日)はビートルズの日。ゆりかもめ賞は◎イェッツト

 

日曜・東京9Rゆりかもめ賞(芝2400m)

 

◎イェッツト

父:カンパニー 美浦:金成貴史厩舎

 

○キングスヴァリュー

▲ヴォウジラール

△ブラストワンピース

×ロジティナ

×ドレーク

消エルティグレ

 

 

2戦目でGⅢ3着のポテンシャル

暮れの中山のデビュー戦(芝1800m)は千通過64秒0の超スローでも折り合って、直線の瞬発力比べを制した。レースのラスト2Fは11秒4-11秒3、このラップを楽々差し切ったのだから、上がり3F34秒8以上の瞬発力を感じさせた。小差で続いた2着ホリデーモードも年明けの中山で未勝利勝ち、レースのレベルも確かだといえる。2戦目で果敢にGⅢに挑戦した京成杯(芝2000m)は、初戦とは違って千通過59秒7のタイトな流れ。中団やや後ろで追走に戸惑ったが、直線は狭いところを割りながら伸びて0秒2差の3着。確かな勝負根性も示して、自身の走破時計2分1秒4も十分評価できる数字だ。

 

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2/3(土)は節分に恵方巻き。春菜賞は◎ラソワドール

 

土曜・東京9R春菜賞(牝馬限定・芝1400m)

 

ラソワドール

父:ゴールドアリュール、美浦:戸田博文厩舎

 

○ハナザカリ

▲ミュージアムヒル

△レッドイリーゼ

×リープフラウミルヒ

×マイティーワークス

×アルモニカ

×セイウンミツコ

消サウンドキアラ

 

 

距離短縮組が狙い目

 

過去5年の前走距離別成績を見ると、

1200m[0.3.0.15]

1400m[0.1.0.11]

1600m[4.1.5.38]

1800m[1.0.0.1]

 

東京1400mはスタートしてすぐコーナーに入るため、ペースが緩みやすい。道中の折り合いを考えると長い距離を使ってきた馬に有利。特に菜の花賞組は3勝をマークしており、相性のいいステップ。今年はラソワドール、リープフラウミルヒ、ハナザカリの3頭が該当。

 

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1/28(日)は衣類乾燥機の日。東京9R◎ダークナイトムーン

 

日曜・東京9Rセントポーリア賞

 

◎ダークナイトムーン

父ディープインパクト、美浦:尾関知人厩舎

 

○リビーリング

▲ローザフェリーチェ

△プロトスター

×ウォルビスベイ

×エピックスター

消スワーヴエドワード

 

 

血統背景は申し分なし

 

父ディープインパクトはセントポーリア賞に延べ11頭の産駒を送り出して[3-1-0-7]の成績を残しており、単勝回収率は166%と高水準。この時期に行なわれる東京1800mという舞台設定はダービーを意識した素質馬が集まることから、この結果は当然とも言える。母系に目を移してみると、半兄サダムパテックはマイルチャンピオンシップをはじめ重賞5勝。全姉のジュールポレールは3歳4月デビューと遅咲きながら昨秋にオープン入りを果たした。

 

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1/27(土)東京10Rは◎ミッキーワイルドだろ~

 

土曜・東京10RクロッカスS(芝1400m)

 

◎ミッキーワイルド

父:ロードカナロア 栗東:安田隆行厩舎

 

○アンブロジオ

▲アイスフィヨルド

△リョーノテソーロ

消ムスコローソ

 

 

底知れぬ魅力大

 

デビュー戦は中京の芝千四。前半3F35秒7、同4F48秒3のスローでも好位でピタリ折り合い、直線はストライドを伸ばして3馬身半差の圧勝。単勝オッズが1.8倍と戦前から評価が高かったが、他馬とは次元が違ったようだ。レース上がりが11秒2-11秒4と正味2Fの競馬だったが、余裕綽々で鋭さ十分。オープン特別で2勝をあげた母ワイルドラズベリーと同様に、いい切れ味を持っている。鞍上の指示に従順で、レースがいかにも上手なタイプ。相手が強くなっても全く問題なく、まだまだ時計短縮は可能。底知れない魅力が大きい。

 

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爆穴発見。1/21(日)中山2R◎はスガノゴールド

 

日曜・中山2R3歳未勝利(ダ1800m)

 

◎スガノゴールド

父ゴールドアリュール、美浦:松山将樹厩舎

 

○スズヨブラック

▲グラスコマチ

△ビヨンド

×セントーサ

×トモジャタイクーン

×ナリイチ

消アドバンスマルス

 

 

稽古一変の◎で穴狙い

 

初戦はスタートから後手に回りいい所なしで終わったが、調教でも一杯に追われてバテが目立ち緩さが残っていた。今回の調整は坂路の割り合いが増えたが、そのかいあってか、背腰にパワーがついて緩さが抜けてきた。先週が4Fで53.7秒、今週が52.7秒と着実に地力アップしている。ラストこそ13.7秒を要して少しアップアップになったが、今の中山の馬場を考えればこれくらいハードにやったほうが結果が出る。前走好走組は少し恵まれた感のあるメンバー構成だけに、実力で劣るとは感じない。

 

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妙味十分。1/20(土)中山5R◎はシャープスティーン

 

土曜・中山5R3歳未勝利(牝馬限定・芝1600m)

 

◎シャープスティーン

父:ハーツクライ、美浦:武井亮厩舎

 

○アポロレイア

▲ミフトゥーロ

△テンワールドレイナ

×レイヤーハート

×レガロデルソル

×ロンデル

消ゴージャスランチ

 

 

極悪馬場の前走度外視

 

昨年秋の4回東京は天候不良が続いて、まさに泥んこ馬場での競馬だった。東京競馬場の芝のレースではゴール入線後、通常は2コーナー辺りでダートコースに入って後検量に戻ってくるのだが、そこまでたどり着けずに1コーナーのラチを急遽外して地下馬道へ入る馬が多数見られた。それだけタフな馬場状態だっただけに、シャープスティーンも前走後は回復までにかなり時間を要してしまった。跳びが綺麗なこの馬にとっては最悪のコンディションで凡走も仕方のないところ。また、初戦も最初のコーナーでゴチャついてから力みっぱなし。ゴール前では鞍上が追うのをやめていた。2戦とも力を発揮していないとみるのが妥当だろう。

 

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春よ来い。1/14(日)紅梅Sは◎マリアバローズ。

 

日曜・京都10R紅梅S(牝馬限定・芝1400m)

 

◎マリアバローズ

父:ディープインパクト、栗東:石坂正厩舎

 

○ラブカンプー

▲カーティバル

△モルトアレグロ

消シグナライズ

 

 

ガラリ一変の前走優秀

 

初戦は競馬に参加できないまま終わった印象だが、叩いた前走はガラリ一変の走り。好位から勝ちパターンの2着馬を、四角11番手からグイグイ伸びてゴール寸前で差しきって見せた。上がり34秒7はレースを1秒上回るもの。勝ち時計1分22秒8も最終週の傷んだ馬場を考えれば優秀で、同開催の内回り千四では2番目に速い記録だった。格上挑戦とはいっても、1勝馬がほとんどのメンバー構成で牝馬限定戦。淀みないペースで飛ばすラブカンプーがいれば、少頭数でも流れはこの馬向きに作用しそう。豪脚炸裂に期待した。

 

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寒さを吹き飛ばせ。1/13(土)中山5Rは◎エピックスター

 

土曜・中山5R3歳新馬(芝1600m)

 

◎エピックスター

父ロードカナロア、美浦:田村康仁厩舎

 

○ゲハイムヴァッフェ

▲トーセンロザリオ

△パルクデラモール

×ソルファ

消プリンシパルシチー

 

 

信頼の稽古動くロードカナロア産駒

 

11月から入念な乗り込み本数を消化し、万全に仕上がった本馬。今の走りにくいウッドチップコースでも楽に走れる脚力が魅力。当初は12月28日の競馬を予定しており、20日と25日の追い切りはしっかり攻めて、なおかつ楽に古馬をアオる動きが圧倒的だった。最終追い切りになる予定だった25日はウッドコースで66.8-51.7-38.0-12.7のタイムで、一杯の古馬を馬なりで2馬身先着と文句なしの動き。結果的に28日の競馬を除外になり、今週の競馬に回ることになったが、年明けは坂路で微調整を施し不安はない。これだけ稽古で動いているロードカナロア産駒なら大崩れは考えにくい。

 

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おめでとう成人。1/8(月)中山4Rは◎フジサンデルタ

 

月曜・中山4R3歳新馬(ダート1800m)

 

◎フジサンデルタ

父ダノンシャンティ、美浦:武市康男厩舎

 

○キーサンダー

▲ジョワユーズ

△ドゥエンデ

×バトルフガクオウ

×ヴィジリア

消セントーサ

 

 

3日競馬最終日は小粒なメンバー

 

年末の変則日程を終えて年明けから3日間競馬。各陣営ともレースに向けての調整に苦労しているようだが、最終日月曜の中山新馬戦は10頭立ての低調なメンバー構成となった。ここは冬場特有の力を要求されるダートへの適性を考慮してフジサンデルタを本命に推す。馬体を見る限りでは母父キングカメハメハの特徴がよく出ているようで、上質な筋肉をまとった体つきはいかにもパワータイプといった感じ。走ることに対しての前向きさも感じられるし、初戦から力を発揮できる態勢にあるとみた。

 

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ダート変わりに注目。1/7(日)中山2Rは◎パチュリー

 

日曜・中山2R3歳未勝利(牝馬・ダート1800m)

 

◎パチュリー

父:キンシャサノキセキ、美浦:金成貴史厩舎

 

○オデュッセイア

▲エレガントテソーロ

△グラスコマチ

×グラスルーナ

消イナンナ

 

 

ダート変わりOK

 

デビュー戦は好位で立ち回り、しぶとく粘っての3着。総合力が問われる東京の芝マイル戦でのものだから評価できる記録。牡馬相手での好走で牝馬限定戦なら芝でも勝ち上がれそうだが、じっくり成長を促してここまで待機した。血統背景をみても半兄プレスティージオ(父カジノドライヴ)は全5勝がダート、半兄アイディンパワー(父ニューイングランド)は交流重賞で入着の実績を持つ。父キンシャサノキセキもダート上級クラスでの活躍馬を輩出しており、適性自体は問題なし。手薄な限定戦ならいきなり勝機だろう。

 

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今年から3歳戦で勝負。1/6(土)中山10R◎はテンクウ

 

土曜・中山10RジュニアC(芝1600m)

 

◎テンクウ

父:ヨハネスブルグ、美浦:奥村武厩舎

 

○ソイルトゥザソウル

▲イルルーメ

消パルマリア

 

 

少頭数のOPなら抜けた存在

 

新馬勝ちのあと2戦続けて重賞に挑戦し中身の濃い内容。特に前走はやや重ながらレコードの出る開幕週の馬場で、外枠から枠なりの競馬で中団の外を回る厳しい形。それでも上がりタイム2位の末脚で伸びてきて、勝ち馬ダノンプレミアムからコンマ5秒、2着ステルヴィオとはコンマ2秒差と、のちの朝日杯FSの1、2着馬と差のない競馬。それでもここ2戦の重賞では、上位とはキレ負けした感もあり、中山へのコース変わりはプラスになりそう。

 

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